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退職後・老後の生活必要資金

公的年金の減額、終身雇用の撤廃、生命保険の予定利率引き下げ等、私達の保証は不確実なものになりつつある現状にあります。
厚生労働省から日本人の平均寿命が、83歳(女性:86.0歳/男性79.3歳)と発表がありました。
退職からの約20年間で必要資金は、日常生活費月28万円、豊かな生活費月39万円と試算すると…
・日常生活28万円×12ヶ月×20年⇒ 約 7,000 万円
・裕福生活39万円×12ヶ月×20年⇒ 約 1 億円となります。
* 総務省 家計調査報告より

実際に退職後・老後にいくら生活資金が必要になるのか?年金と合わせ算出致します。

退職後老後の生活費manage_03_arrow

退職後、年金以外に必要になる資金として、4,400 万円が必要になる。

(*ご本人・ご家族で病気・入院・手術・介護等追加の負担を抜いた場合)

退職後は、毎月の収入が途絶えます。現在の収入の生活レベルを大幅に下げ、年収が半減以下の家計レベルに激変します。
そこで老後に如何に貯蓄を切り崩さないかを考慮し、ライフプランをご提案致します。
公的年金制度崩壊や物価上昇、増税等で当初の予定よりも負担は増える可能性があります。